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ご覧いただきありがとうございます。今回はAVレビューの第289回目として、2024/08/27に発売のアロマ企画さんの最新作、「暴れ馬ち〇ぽ!丸呑みフェラ!!」の内容を詳しくご紹介。出演は5名の女優さん。
【概要】
口の中でビクビクと動いてしまうほどギンギンに反り返った勃起チンポを、奥まで咥え込んでゆっくりしゃぶるという内容のフェラ特化作品。
スローで深いフェラや、ソフトなディープスロートを楽しめる作品になっています。
ジャケットメイン画像は若宮はずきさんです。本作では胸元が大きく開いた服を着ており、途中で美巨乳の乳首が見えるので必見です。
女優さんの服装はアロマさん得意の完全着衣となっており、脱衣シーンは一切ありませんが、胸チラのセクシーな衣装やパンストなど、様々な衣装で楽しませてくれます。
仁王立ちフェラでのフィニッシュがメインとなる本作での口内射精は4回です。残りの1回は乳首舐め手コキでの射精となります。
以下で各シーンの内容を簡単にご紹介します。
シーン1(円井萌華)
飲食店の店内でプレイ。
乳首弄りや舐め、金玉などの刺激でフル勃起させる。
「美味しそうですね。」と言って先っぽを舐めてから、結構奥まで咥えてしゃぶる。竿の丸呑みもあり。時々咥えながら裏筋を舌で刺激。
フェラの最中は指で金玉を弄っており、ストロークはゆっくりで、口の中で竿をこねくり回すようにしてしゃぶるのに注目。時々乳首弄りあり。
最後は、指で金玉を刺激しながら、深く咥え込むフェラで口内射精をさせる。
シーン2(優木なお)
エステティシャンの様な恰好で責める。
最初のシーンと同じく、乳首責めと金玉弄りでフル勃起をさせてから竿を咥え、玉を指で刺激しながらノーハンドフェラ。こちらも口内で竿をこねくり回すようにしゃぶるのが良い。
右手での乳首弄りノーハンドフェラで音を立てて抜きにかかり、男が気持ち良さそうに口内発射。
手のひらに出したザーメンは大量。
シーン3(若宮はずき)
胸元が大きく開いた服を着用し、アイマスクを装着されたテーブルに仰向けの男を責める。
例によって乳首責めと玉弄りでギンギンに勃起させるが、一度萎えてしまった後にフェラを開始。
竿は時々丸呑みし、玉を弄りながらの深く咥え込むノーハンドフェラで責める。しゃぶりながら時々乳首弄りも発動。
途中で男が仁王立ちになり、終盤は手コキフェラで抜きにかかる。フィニッシュは口内に大量射精。
シーン4(長谷川夕奈)
パンスト姿で登場。
乳首舐めと玉弄りで焦らした後、竿をお口で強く締め付けながらゆっくりノーハンドフェラ。
お口の締まりが良く、フェラはかなり上手で、激しいのとゆっくりの両方とも上手なテクニシャン。
しかし、最後は乳首舐め手コキで抜きにかかり、そのまま激しくしごいて空中にザーメンを放出。
シーン5(相沢澪)
最初に濃厚なディープキスがあり。ほぼキスだけで勃起させる。
言葉責めをしつつ、玉を弄りながら、ノーハンドでじっくりバキュームフェラ。
フェラは咥え込みが深く、ストロークが上手であり、卑猥な音を立てながらしゃぶってくれる。乳首弄りフェラもかなり上手。
終盤は乳首舐めをした後、頬をへこませながらの激しいノーハンドフェラで抜きにかかり、そのままお口の中で射精を全て受け止める。
丁寧に搾り取ったザーメンは大量。
【総評】
男優の竿がかなり元気であり、これをしっかり深く咥え込んでくれるため、タイトル通り、期待通りのフェラは全体的に見ることができる作品です。
手も使うのですが、手は乳首と金玉の刺激で使うのがメインなので、手コキは非常に少ないです。
メインは「金玉を指で刺激しながらのノーハンドフェラ」となっています。様々なコスチュームがあり、着衣でのノーハンドが好きな方は特に嬉しく思うでしょう。ストロークの際のお口の動きも割と見やすい方だと思います。
本作で個人的に特に良かったのは、最終5人目の相沢澪さんのシーン。唯一のキスシーンがあってこれが濃厚ですし、言葉責めも上手で、何よりフェラが上手いです。
じっくりしゃぶるバキュームフェラは咥え込みが深く、音の立て方もストロークも上手です。男優が気持ち良さそうに口の中で果ててしまいますが、搾り取りもいやらしくて最後まで必見です。
他のシーンに関しても、テクあり、大量射精もありで相沢さんほどではなかったですが、楽しめたシーンがほとんどでした。
ただ、やはり残念だったのは4人目の長谷川夕奈さんのシーン。パンスト姿で巧みなフェラを見せてくれますが、「(精子)出るとこ見せて。」と言い、最後は乳首舐め手コキでの射精となっています。
後は、1人目のシーンのフィニッシュ時に微妙な編集がありましたが、アロマ企画さんの作品なのでまあ大丈夫でしょう。
全体的には、タイトル通りの深フェラ、ディープスロートでジワジワ責めていくシーンが見応えがあり、中にはとてもテクニシャンな人もいて、フェラ三昧の特化作品としてなかなか優秀だと思います。