サンプル動画
ご覧いただきありがとうございます。今回はAVレビューの第127回目として、本日2021/06/12にレアルワークスさんから先行配信されている「ちんシャブ大好き女」の内容を詳しくご紹介。出演は香苗レノンさん。
【概要】
長い舌を使った得意技のトルネードフェラを引っ提げ、香苗レノンさんが人気シリーズに登場。
女優さんは数多くのフェラ作品への出演経験があって確かなテクがあり、また、ごっくんもこなせる女優さんなので、「その内出演するのでは?」と思っていましたが、予想以上に早いタイミングで登場してくれました。
トルネードフェラについてですが、お口を上下ではなく左右に回転させながら動かすローリングフェラや首振りフェラなどをイメージしていただくと分かりやすいかと思います。
ちなみに本編ではこの得意技のトルネードで口内射精をさせるシーンも実際にあるので必見です。
動画は約4時間半の長尺です。その中で序盤にフェラテクの解説が約30分もあり、導入部分にもかなり力を入れています。実際に生フェラのシーンが始まるのは動画の1時間14分を過ぎた辺りです。
射精回数は全部で11回あります。フェラ抜き口内射精は全てが該当するため、回数は同様に11回となります。また、女優さんは全11発のザーメンを全てごっくんしてくれます。
以下で全てのシーンの内容を簡単にご紹介します。
冒頭(インタビューとフェラテク解説)
フェラチオに関して女優さんは、「しゃぶりながら相手の反応を見るのが特に好き」「もしかしたら挿入するよりも好きかも」と暴露。
商品説明にもある通り、最初は彼氏から「フェラが下手」と言われていたが、悔しくて「あるもの」を使って技を勉強したんだとか。
他には、トルネードフェラを編み出すきっかけとなった面白いエピソードを語ってくれる。
ちなみに、口の中に出されたザーメンについては、味わってから飲むのが好きであり、どんな味でもOKとのこと。
インタビュー後は、透明なディルドを使って自身のフェラテクをこれ以上ない位に詳しく解説し、その後に主観でのバーチャルフェラ抜きを2回行う。
シーン1
顔の見えない白いブリーフを履いた男優にパンフェラや股間の撫で回しなどを施し、主観で仁王立ちフェラ抜きをするシーン。
射精を何度も我慢させた後に、トルネードを交えたフェラで搾り取ってごっくん。
シーン2
胸元を大きく開けた白ワイシャツを着た女優さんが、扉の向こうにいた2人の男優のおチンチンを貪り、ザーメンを吸引するシーン。
途中でローションを口に含み、これを使ってフェラ。特に一人目の男優に対しては、暴発が心配になってしまうほど寸止めや焦らしを多用。
口内射精を促した後に、トルネードフェラからの口内フィニッシュがあり。
シーン3
トイレに潜んでいたデカチンの男優を背後から襲い、おしっこ臭い長い肉棒にしゃぶりつくシーン。
ここでは、背後からのアナル舐めや尻尾フェラもあり。
便座に座らせた男を口だけを使って追い込んでいき、太ももを撫で回しながらローリングの効いたノーハンドフェラで口内射精。
シーン4
壁際に並んでいる5人の男優のおチンチンを味見した後、多種多様なフェラで順番に抜いていくシーン。
1人目には、舌のみを出せる特殊なマスクを着用しながらフェラをしようとするが、舐めにくいので早々にマスクを外して口淫。
それほど激しくないローリングフェラをしていたら、暴発気味に男優が大量射精。更に、激しくお掃除をしていたら…。
2人目は、鏡でTバック越しのお尻を楽しませながらフェラ。首振りフェラで男優がイキそうになると、「お口に出して」と言った後に竿をこねくり回すようにしゃぶって口内発射。
3人目は、小柄な男優に対して横からフェラ。口を開けた時にこぼれたザーメンもしっかりすすってごっくん。
4人目は薄暗い部屋にて主観でのシックスナイン。「一杯動くから絶対にイカないでね。我慢出来たらご褒美あげる」と言って上下左右に激しくお口を動かした後、「好きな時に射精していいよ」と投げかけ、カメラ目線でノーハンドフェラ抜き。
最後の5人目は、シリーズではお馴染みの騎乗位での挿入を交えたフェラ抜き。
下のお口で気持ち良くなった後、竿を咥えながら「お口の中に中出しして」と言った後のローリングフェラで男優がすぐに口内射精。
いつもならここでごっくんして終わりなのですが今作は…。
【総評】
本作のメインとも言えるトルネードフェラはただ見た目が凄いだけでなく、実際にこれで口内射精に誘うシーンが多数あり、男優の反応などから気持ち良さが画面越しにビンビン伝わってきます。
円を描くようにお口でグリグリと竿を刺激するフェラテクは興奮必至です。フェラ好きは必見の超良作だと思います。
序盤にはフェラテクの解説が約30分ありますが、内容が非常に濃いため、ここのパートだけで教材になりそうです。
また、透明なディルドを使った疑似フェラに関しては、早く咥えて欲しいと思わせる焦らし舐めとトルネードフェラをノーモザイクで堪能でき、生フェラへの期待感を物凄く高めてくれます。
生尺では、トルネードで男優をイカせるシーンはもちろん見所ですが、同時に寸止めと焦らしのテクニックも凄いので必見です。
シリーズでお馴染みのシーンはありますが、意外な展開が待っていたりと捻りが加えられており、シリーズの更なる進化を感じました。
余談になりますが、最終最後にはおまけの面白いカットがあります。
ローリングフェラで射精させるシーンが含まれる作品は決して多くはないと思いますので、本作は希少性の高い作品と言えるかもしれません。
個人的に視聴前からかなりの期待を抱いていましたが、これを超える非常に素晴らしい内容でした。