ご覧いただきありがとうございます。今回はAVレビューの第60回目として、2009/08/17にレアルワークスさんからリリースされている「鬼フェラ地獄・熟」の内容を詳しくご紹介。出演女優は艶堂しほりさんと山口玲子さん。
【概要】
「鬼フェラ地獄」シリーズの熟女バージョンの一作目。タイプの全く違う女優さんたちのプレイは、fanzaでのレビューで高い評価を得ています。
サンプル動画がないのが残念ですが、本編は最初の33分頃まではフェラのみで、その後はフェラと本番という構成になっています。ただ、本番があるシーンであっても、最後はお口でフィニッシュをさせます。
本編のシーン数は6つあり、射精回数は合計11回。その内の口内射精はほぼ全てとなる10回です。ごっくんに関しては艶堂しほりさんのみが行っており、こちらは2回です。
以下で最終シーンを除いた5つのシーンについて、それぞれの内容を簡単にご紹介します。
シーン1
艶堂しほりさんの主観フェラ。亀頭の大きいおチンチンノーハンドで貪り、「お口に出したいの?一杯出していいよ」と投げかけた後に口を激しくピストンしてそのままイカせる。
ザーメンは「飲んじゃおうかな」と言ってごっくん。吸引力の強いお掃除フェラでまだ元気なペニスの竿と尿道に残っているお汁を吸いつくす。
シーン2
山口玲子さんの主観フェラ。巨乳の擦り付けがいやらしく、ほぼこれだけで勃起をさせてしまう。途中で見せるパイズリフェラは、これで一発抜いて欲しいと思えるほど上手。
射精の直前は「イッちゃう?口に出して」と投げかけ、表情を歪ませながら口内発射を受け止める。
シーン3
ベッドにて二人で三連続のフェラ抜きをするシーン。寸止めをしながら年下の若いおチンチンを貪る姿は非常にエロく、特に艶堂さんの竿の丸呑みは凄い。合計三発の口内射精の内訳は、艶堂さんへ二回、山口さんへ一回。
シーン4
保険のセールスレディに扮した艶堂さんが、訪問しようとした男の部屋に強引に入り、突然フェラチオをした後、セックスまでしてしまうシーン。
挿入で満足した後はフェラをしてあげ、射精時は男優がしごいてお口の中へ。精液は「美味しい…」と言ってごっくん。
シーン5
人妻に扮した山口さんが元不倫相手に迫られ、初めは拒否するも、おチンチンを見せられて欲情してしまうシーン。ここではパイズリフェラもあり、本番を経て最後にほぼノーハンドでフェラ抜き。射精は竿を咥えたまま口内へ。
【総評】
タイプの異なる美魔女二人のエロフェラをたっぷり堪能できる良作。
丸呑みやごっくんもあるスレンダーな艶堂さん。ローリングやパイズリフェラも上手な巨乳でグラマーな山口さん。それぞれに良さがあり、「どちらも良い」と思われる方は少なくないでしょう。
気になった点は、3つ目の三連続抜きのシーンです。これはあくまで推測であり、確実な事は言えないのですが、途中で人が入れ替わっている可能性があります。(気のせいかもしれませんが、男優の体型や体毛の量がそれぞれ違うような…)
ただ、三回分の射精はさせているので、一人の連続抜きにこだわらなければあまり気にならない所でしょう。
また本番シーンは多めですが、最後はフェラで〆るので、作品のコンセプトからは外れてはいないと言えるでしょう。
個人的なおすすめは定番ではありますが、やはり最初の主観のシーンです。本作ではテンポが良いので、オカズにも最適かと思われます。
「熟女が苦手」「本番が多いのはちょっと…」という方は避けた方が良いかもしれませんが、そうでない方にとっては問題ない作品でしょう。