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ご覧いただきありがとうございます。今回はAVレビューの第318回目として、2007/09/20に発売のSODクリエイトさんの作品、「ソフトオンデマンド 男性器大辞典」の内容を詳しくご紹介。

 

 

 

概要

男性器や、男性器に関する生理現象の用語を解説し、用語に関するエッチな行為をナースが実演してくれるというレアな作品。

 

登場する用語は全部で16個あり、「包茎」「勃起」「射精」「精液」「口淫」「性交」などがあります。全ての用語は商品ジャケットに記載があります。

 

流れとしては、まず最初に司会進行と解説役の間宮いずみさんが用語解説をし、その後に街頭インタビューの形式で用語の使用例を紹介。最後にナースが用語の使用方法を実践形式で見せてくれます。

 

シーンは、16個ある用語に対してそれぞれ用意されているため、こちらも16個あります。

 

もちろん射精シーンは沢山あり、本作でのフェラ抜きは5回あります。その内の口内射精は4回で、舌上射精が1回です。

 

その他は手コキ射精が6回あり、後はセックスでの射精などになります。

 

以下でフェラ抜きがある4つのシーンを簡単にご紹介します。

 

作品本編の内容

シーン3(包茎)

両手が使えない入院患者の病室に、メガネのナースが様子を見に来る。

 

手が使えなくてオナニーができず溜まっている患者に対し、ナースが「フェラチオしてあげようか?」と言う。

 

患者のパンツを脱がせると、皮が被っているチンポを見て「私、包茎のおチンチン大好きなんだよね。」と言い、しゃぶってあげる。

 

一週間も出していなかった患者は短時間でギンギンになり、ナースは「お口の中に出していいよ。お口の中にお漏らしさせてあげるからね。」と投げかけ、首振りフェラで抜きにかかる。

 

患者は、一週間分の濃いザーメンを口内射精

 

シーン7(精液)

ナースが二人掛かりで精液採取。最初は手コキ。竿をしごきながら乳首舐めも行う。

 

今度は口でしてあげますからね。」と言って画面左手のナースがフェラ。

 

竿を握りながら激しくしゃぶって口内射精をさせ、出されたザーメンはシャーレにゆっくりと垂らす。

 

シーン14(手淫)

ナースによる副音声ありの主観手コキでの射精の後、司会進行役の間宮いずみさんが手コキフェラで男をイカせるシーンあり

 

ザーメンは舌上に射精させてから咥えて搾り取る。

 

シーン15(口淫)

おしっこが出ないという患者に呼ばれたナースが、尿瓶で尿を採取しようとしたところ、患者が勃起。

 

「手淫で射精していただきますね。」と言って手コキをしていたところ、「手だと痛い」と患者に言われる。

 

すると、「包茎手術後ですか?じゃあ口淫しますね。」と言ってフェラ。

 

ゆっくりしゃぶっていき、「痛くないですか?」と時々投げかけ、「出そうになったら言って下さいね。」と患者に投げかける。

 

激しいお口ピストンのフェラで抜きにかかると、患者が「出る」「イク」と予告をすることなく不意打ちで口内射精をされる。突然の射精でナースの表情が苦悶の表情に変化

 

この後に、間宮いずみさんのフェラシーンが再びあり、ここでは大量口内射精をさせる。

 

総評

メチャクチャ面白い作品です。フェラ抜きが意外と多いのも嬉しかったですね。

 

手コキ、フェラ、セックスもあるナースの実践ももちろん良かったですが、美人な間宮いずみさんの真面目といやらしさが混在する用語解説もいい感じです。

 

また、間宮さんは解説だけでなく、フェラ抜きも二回してくれるので、これがまた良かったです。

 

街角インタビューのシーンは、管理人的にはそこまで見所とはなりませんでしたが、恥じらいながら淫語を発する所は、刺さる人には刺さると思います。

 

個人的に印象に残ったのは、シーン3の「包茎」と、シーン14の「口淫」です。シーン3では美人ナースの首振りフェラが良かったです。

シーン14はいきなりの口内射精でナースの表情が歪みます。シーン14では、ナースが口からティッシュに出すザーメンが見えませんが、射精時のナースの表情がリアルですし、患者の腹上に先っぽから出たと思われる残り汁があることから、射精はちゃんとされていると思います。更に、間宮さんのフェラ抜きがあったのも嬉しいサプライズでしたね。

 

全体的には、ナースの性処理や淫語が好きならかなりハマるでしょう。面白さと興奮がどちらも得られる、かなり良い作品だと思います。

 

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