サンプル動画
ご覧いただきありがとうございます。今回はAVレビューの第276回目として、2024/05/01に発売のOFFICE K’Sさんの最新作、「口の中の感触をじっくりと味わう、優しいスロ~フェラチオ 3」の内容を詳しくご紹介。出演は7名の女優さん。
概要
スローなフェラを見せることにこだわったシリーズ作品の第三弾。ジャケットメイン画像は、本作では最後に登場する葵百合香さんと思われます。
各シーンは、「舌見せや疑似フェラ」→「女優さんによってはキス」→「乳首舐めなどの上半身リップ」→「生フェラ」という流れになっています。
服装は全員着衣ですが、身体の露出度は高く、最初からトップレスの女優さんもいます。
口内射精は6回ほどです。残りの1回は舌上射精のような感じですが、しっかりお口で搾り取ってくれます。
以下で特に良かった2つのシーンについて簡単にご紹介します。
作品本編の内容
シーン5(波多野結衣)
疑似フェラから覆面の男優とベロチュー。ねっとりと舌を絡めるいやらしいキスは必見。
乳首舐めメインの上半身のリップから、パンツの上からベロベロ舐めたり咥えたりして勃起をさせる。
「直接舐めて欲しい?」と言ってから仁王立ちでの生フェラ。亀頭、竿、金玉を舐めまくってからノーハンドで咥える。
奥まで咥えながらお口で締めつけるようにしゃぶるスローなバキュームフェラはとても上手。時々舐め技でも楽しませる。
ディープスロートのテクニックも凄く、唾液を沢山出しながらじっくりしゃぶって快感を高めていく。
「もう出したい?」「ギリギリまで我慢して。」などの言葉責めもあり。
最後は、少し手を使う激しめのフェラで舌上気味に射精させて口の中で搾り取り、濃いザーメンをネバスぺ。お掃除あり。
シーン7(葵百合香)
舌見せや疑似フェラからディルド舐めがあり。
男優仰向けでのパンフェラがあり、焦らしを交えた裏筋舐めからゆっくり咥える。ここでは尿道舐めもあり。
次にベッドの上で四つん這いになり仁王立ちフェラ。スローなノーハンドのバキュームフェラで責める。
接写でのスローなバキュームフェラでは男優が耐えきれず、そのまま口の中にザーメンを放出。
総評
スローフェラを見せる作品であることに間違いはないですが、ほとんどの人が最初から最後まで終始スローという訳ではなく、イカせる直前は激しくなります。
ですので、スローフェラに耐え切れず暴発射精という映像を沢山見たいという方は少々注意が必要です。
ただ、最後の葵百合香さんは焦らし上手でスローフェラでイカせてくれるので、このシーンは良かったです。ゆっくりとしたストロークのバキュームフェラは必見です。
他に良かったのは、5番目の波多野結衣さんのシーン。本作で一番上手かったと思います。咥え込みの深いフェラでじっくり責めながら男優を手玉にとってイカせる、熟練のテクニカルなフェラは見応えがありました。正に搾り取られるという感じです。
終始ゆっくりでは中々射精に至ることが難しいため、最初から最後までスローフェラでというのは撮るのが難しいかもしれませんが、今後はスローに振り切った作品が出る事を期待したいと思います。
スローフェラの作品としては少々中途半端な内容かもしれませんが、上手い人もいますし、射精後もネバスぺなどで魅せてくれるため、普通のフェラ作品として見た場合は中々優秀だと思います。